わが国の文化

日本の古典ばかり集めてみました。メジャーどころから、マイナーどころまで・・・色々取り揃えております。
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源氏物語〈5〉 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
「竹河」から「宿木」にいたる6篇を収める。いよいよ宇治十帖に入ったわけである。薫は自分の愛を斥けて淋しく死んだ八宮の姉姫君に対する慕情にさいなまれる。その思い出ゆえに妹姫君に思いをかけもした。そんな彼の前に一人の女性が現われた。浮舟である。

物語による日本の歴史 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
国の始まりを説く国引き・国作り・国生みの物語。山や川に宿る神々たちの物語。国を讃え家族を想う万葉の歌。王朝時代の伝奇的あるいは絢爛たる物語。時代時代の想像力が描き出す日本の姿。古事記・風土記から源氏・竹取・平家物語まで、古典文学の中に生きる英雄や庶民の活動を読むことで歴史が浮かび上がる。若き日の網野善彦氏が編集担当した名著。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石母田 正
1912年札幌生まれ。東京帝国大学国史学科卒業。法政大学教授を経て、同大名誉教授。1986年没

武者小路 穣
1921年奈良生まれ。東京大学国史学科卒業。明星学園高校教諭、和光大学教授を歴任。歴史家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

枕草子〈下〉 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
内大臣伊周から中宮定子に献上された料紙。それを賜った才知あふれる女房、清少納言が書き記した回想・随想は、宮廷の生活を鮮やかに描き出した。『枕草子』―千年の時を経た今も失われることがない瑞々しさを、語釈・余説を参照しつつ、現代語で読む。本巻は、本文の全訳注に加え、年表・系図・人物一覧・章段索引など、利用の便となる付録を収録する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
上坂 信男
早稲田大学文学部(旧)卒業。元早稲田大学教授。文学博士

神作 光一
東洋大学大学院修了。東洋大学名誉教授(元学長)。文学博士

湯本 なぎさ
共立女子大学大学院修了。桜美林大学非常勤講師

鈴木 美弥
東洋大学大学院満期退学。東洋大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

愛とまぐはひの古事記 (単行本)

出版社/著者からの内容紹介
「まぐはひ」とは性交から結婚までを含む広ーい概念。愛とまぐはひで読み解く古事記のなんと現代的なこと。
 人間関係とストレスに疲れた現代人には、源氏物語より古事記を読むことをすすめたい、と著者は言います。感情を溜め込むばかりで放出しない源氏物語の人々と違い、大のおとなが大声で泣き叫び、哄笑する古事記の世界の神人たちの立ち振る舞いには、現代人の心を開放する力があると。加えて、古事記の世界の根底に流れる「人草」(人を植物にたとえる)の世界観も、不思議な癒しのパワーにつながるのでしょう。
 * 女から先に男に好きとは言ってはいけない!?
 * 女性をイカせられない男は「負け」!?
 * ブスを裏切る男は、美人をも裏切る!?
 * 脱糞は非日常のエクスタシーを得る奇跡体験!?
 * 大人の女の中でイッてこそ男は一人前!?
等々、奔放なエロスと爆笑の糞尿譚が、不思議な清浄感とともに心に染み込んでくる、痛快無比な古典エッセイです。

内容(「BOOK」データベースより)
最古の記録文学が現代人を癒す。ブスを裏切る男は、美人も裏切る?ブス論・大塚ひかりの「エロス論」。

英語でよむ万葉集 (新書)

日経BP企画
英語でよむ万葉集
 英語を母語としながら、現代日本語文学の作家として活躍する著者が、独自の感性で万葉集の約50首を英訳し、エッセイを加えた。 例えば、「田児の浦ゆ うち出でて見れば 真白にそ…」の歌。「真白に」だけならばpure whiteでいいが、驚きと畏敬がこもった「真白にそ」を表現するため、white, pure whiteと訳した。「あをによし 奈良の京は 咲く花の にほふがことく 今盛りなり」という歌では、「今盛りなり」の訳語に花と同じ語源を持つflourishを選んだ。自然の美しさ、明るさを比喩に、自文化をおおらかに主張する原作の雰囲気を上手に伝えている。 英語で読むことで、万葉集が描き出す雄大で厳かなイメージが、より一層広がるように感じられる。
(日経ビジネス 2005/02/21 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)


内容(「BOOK」データベースより)
「万葉集にたどりついたとき、古い日本語というよりも、とても新しい文学に出会ったという不思議な感じがした」英語を母語としながら、日本語作家として現代文学をリードする作家の感性が、英語という鏡に古代日本語の新しい姿を映し出す。全米図書賞を受賞した名訳から選りすぐった約五〇首の対訳に、作家独自のエッセイを付す。

絵本 徒然草 上 (文庫)

出版社 / 著者からの内容紹介
「桃尻語訳枕草子」で古典の現代語訳の全く新しい地平を切り拓いた著者が、中世古典の定番「徒然草」に挑む。名づけて「退屈ノート」。訳文に加えて傑作な註を付し、鬼才田中靖夫の絵を添えた新古典絵巻。

内容(「BOOK」データベースより)
名づけて「退屈ノート」。退屈で退屈でしょーがないから、心に浮かんでくるどーでもいいことをタラタラ書きつけてると、ワケ分かんない内にアブナクなって…退屈だからこそ見えてくる時代と人生の真実。古典の定番をこれ以上なく分かり易く鋭く現代に甦らせる、天才橋本治と鬼才田中靖夫による新古典絵巻の上巻。

雨月物語 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
独創的な幻想が綾なすファンタジックな世界―この幻想空間を描いて他の追随をゆるさない上田秋成『雨月物語』。それは、中国白話小説の用字や修辞を巧みに活用し、芸術的香気ただよう文章のうちに、主人公たちとその運命の悲劇的な情念世界をみごとに造形化した。貞女宮木、悪霊磯良、蛇精真女児らの悲しい運命を、作者の夢想的稟質と自覚的な方法が知的で美しい幻想小説に織りなしていく。この『雨月物語』の世界を、読みやすい本文とともに、語釈、現代語訳、さらには鋭角的な評を付しておくる。「訳注日本の古典」シリーズの決定版。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
上田 秋成
1734‐1809年(享保19‐文化6)。江戸中期の小説家。大坂で生まれ、商家の養子となる。1766年、浮世草子『諸道聴耳世間猿』で世に出るが、国学者・加藤宇万伎、小説家・都賀庭鐘と出会い、1776年、『雨月物語』を刊行する。晩年には、随筆集『胆大小心録』や、小説『春雨物語』を孤独のうちに著した。その作品は、江戸後期の戯作者たちに大きな影響を及ぼした

高田 衛
1930年生まれ。東京都立大学名誉教授

稲田 篤信
1947年生まれ。首都大学東京教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

新編日本古典文学全集 (66) 井原西鶴集 (1) (単行本)

出版社 / 著者からの内容紹介
"好色"の語が災いしたか、近代小説の祖とまで内外ともに評価の高い「好色一代男」をのせた教科書にはお目にかかったことがありません。「なんだ、ポルノか」くらいの軽い印象で素通りする読者が大多数だとしたら、ゆゆしきことと言わねばなりません。 好色(色好み)こそ、民族の元気、ひいては文化を支える営みである、とは、巻頭の古典への招待で暉峻康隆先生が力説されるところですが、この際、やや疲れ気味のあなたに是非おすすめしたい提言です。 桜もちるに嘆き、月はかぎりありて入佐山…… 冒頭からいきなり好物の桜餅が出たと勘違いした女子大生がいたそうですが、中沢新一氏が"横っとび"といわれるほど連想が自在で省略の多い独特の文体に素手で立ち向かうのは、土台、無理。 桜もすぐ散ってしまって嘆きの種だし、月も限りがあって山の端にはいってしまう。 下段の現代語訳へと眼を上下させるだけで、魅力溢れる歯切れのよい文体とともに確実に西鶴のメッセージはあなたに届くわけです。本全集ならではの強味と申せましょう。 自然美よりも人間的な愛欲こそという、反中世的な人間主義宣言。 この鑑賞注によって、「好色一代男」こそ元禄ルネッサンスの高らかなファンファーレであったことがよくご理解いただけると確信します。好色五人女、好色一代女とも。

出版社からのコメント
俳諧連句の早詠みチャンピョン・西鶴は「好色一代男」で初めて、小説に手を染めた。軽やかに展開するエネルギッシュな人物群像・時代風俗。権威の定評ある全訳と的確な語注・鑑賞で、浮世草子のバイタリティを今に。

往生の物語―死の万華鏡『平家物語』 (新書)

出版社/著者からの内容紹介
全てが「死」に収束していくこの物語の主要登場人物を、その死の時点から逆照して考える。勇壮な死から不様な死まで様々な最期を見ていく時、現代人にも死に心の工夫を巡らすヒントを与えてくれる。


内容(「BOOK」データベースより)
『平家物語』は平家滅亡の物語であり、平家一門の「死に様」の物語ともいえる。清盛の地獄の死、宗盛の愚かしくも人間的な死、知盛の剛毅で潔い死、建礼門院のありがたい死…。著者は、この『平家物語』を空前絶後の「死(タナトス)」の大文学としてとらえ、その主要な登場人物11人の様々な最期から逆照した彼らの生きかたを「死への道筋」と見ることで、新しい面白さを発見していく。そして、私たち現代人にも、避け得ない「死」と向き合うための心の工夫のヒントを与えてくれるのである。

現代語訳 古事記 (文庫)

出版社/著者からの内容紹介
日本人なら誰もが知っている古典中の古典「古事記」を、実際に読んだ読者は少ない。名訳としても名高く、もっとも分かりやすい現代語訳として親しまれてきた名著をさらに読みやすい形で文庫化した決定版。

内容(「BOOK」データベースより)
天地開闢から始まり、日本がいかに誕生して、神々や皇室の祖先がいかに活躍し、今の地名がどんな由来で名づけられたかなどを物語るわが国で現存する最古の典籍を、最も分かりやすい現代語訳で全訳した名著。

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